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株式会社電通国際情報サービス
「AIトランスフォーメーションセンター」紹介サイト制作・動画制作支援

1.プロジェクト概要

全社横断AIプロジェクトチーム「AIトランスフォーメーションセンター」の紹介サイト及び動画制作

株式会社電通国際情報サービス様(以下、ISID)のAI推進を担うAIトランスフォーメーションセンター(以下、AITC)というプロジェク トチームが、2020年2月に組成されました。

ニジボックスは、AITC組成に伴い、AITCのご活動を世の中に伝えるためのサイトおよび動画の制作をお手伝いさせていただきました。AIがまだ世の中から真の理解を得られていない中で、AITCのAIサービスをいかに分かりやすく、受け入れやすく伝えることが出来るのかを主眼に置き、制作いたしました。

アウトプット

プロジェクト実施内容
■サイト制作
・要件定義(要求事項の整理、IA設計、WF作成)
・デザイン作成
・フロントエンド実装(html.css.js使用)
・表示検証
■動画制作
・シナリオ(字コンテ)制作
・デザイントンマナ作成
・絵コンテ作成
・ナレーターとBGM選定、ナレーション収録
・動画制作
体制
クライアント
株式会社電通国際情報サービス
ニジボックス
■サイト制作
・ディレクター:1名
・デザイナー:1名
・コーダー:3名
・エンジニア:1名
■動画制作
・デザイナー:1名
・映像クリエイター:2名

2.プロジェクト背景

AITC(AIトランスフォーメーションセンター)は、ISID内で結成された、AIに特化した全社横断プロジェクトチームです。クリエーティブ・メディア・働き方改革など、各領域のプロフェッショナルが結集し、加速するAIのビジネス応用を幅広い視野で推進するために結成されました。

AI製品企画・開発から、幅広い業種に対するAIサービスのサポート、そして顧客企業の社内AI人材育成までAIに関わる事業を広範囲に行なっています。

今回はプロジェクトチーム新規組成に伴い、ニジボックスがサイト制作とAITC及びAITC製品紹介動画を作成させていただきました。

3.プロセス

■サイト制作

1)要件定義(要求事項の整理、IA設計、WF作成)

本サイトの特長は、立ち上げ時点ではまだ完成形としていない点です。
AITCの事業の拡大に合わせて、サイトも発展させてゆく余地を残し、作り込み過ぎず、複雑にし過ぎず、拡張性の高さを意識して制作しました。構成自体はとてもシンプルで、情報の足し引きがしやすいようになっています。

●サイト全体の構成について

ページ数や情報量が多いサイトの場合、遷移のしやすさを考慮し、情報カテゴリごとにインデックスページを設置するケースがあります。しかし、本案件は事業の初期段階かつ、これからコンテンツを増やしていこうという段階でしたので、あえてインデックスページは用意しませんでした。
現在発信している情報量をユーザーにとって分かりやすく整理し、アクセスのしやすさを重視した結果、トップページから直接各コンテンツへアクセスできる設計としました。
今後情報が増えた際に、インデックスページを追加することになった場合にも、無理なく対応できるシンプルな構造にしています。

2)デザイン作成

AIというまだ世の中に浸透しきっていない技術をサイト上で身近に感じられるように伝えたいという点と、人間力を大事にしたいというAITCのご意向を踏まえ、デザインを作成しました。

具体的には、AITCのロゴカラーであるマゼンダ色を用いて明るさを出しつつ、可愛さのあるイラストでAIとの距離感を近くに感じてもらう工夫を行いました。

また、青色を混ぜ込み、グラデーションを加えることで厚みを出し、ポップになりすぎず活発なイメージが伝わるようにしました。

■動画制作

3)絵コンテ作成

課題 → AI(製品サービス)を使えば → 解決!といった流れの中で、ISIDのAIサービスだからこそアプローチできる、課題の特長やサービスを利用するメリットを紹介し、そこから得られるベネフィットを伝えることで、製品の有効性を訴求しました。

4)動画作成

●動画の演出について

AIがもたらす未来を魅力的に伝える事がポイントだと考えました。
例えばAITC紹介動画では、街並みをモチーフとして、現在の課題を抱えた街並みと、AIがもたらす未来の魅力ある街並みを対比で見せています。
動画の冒頭シーンでは、通勤混雑・長時間労働・テレワーク・生産性低下などの課題を表していますが、後半で、AIによって発展した街並みを同じポジションで表現することで、「世界がAIによって発展した」という意味をもたせています。

●動画の表現テクニックについて

サービスの内容をわかりやすく解説することのみに特化すると、映像作品としては単調な印象になってしまうと考えました。
そこで、伝えるべき部分はきちんと伝えた上で、ユーザーにサービスの魅力をより魅力的に感じていただくため、演出にもこだわりました。具体的には、シーンの切り替え時にトランジションなどで遊び心を感じさせる演出を加え、展開にテンポ持たせています。
鑑賞いただく方たちが映像体験を楽しみながら、ATICへの好奇心や期待感をより一層かき立てていただけるような作品づくりを心がけました。

4.結果

サイトと動画の両アプローチで、AITCの世界観をより深く伝えることに成功

ニジボックスでは、サイトと動画制作の前段階としてお客様が表現したい世界観やどのようなターゲットに何を伝えたいのかを明確にし、デザインの方向性を決める段階から一貫して制作を行うため、目的にあったサイト設計とデザインが可能となっております。

本案件においても、AITCのサービスイメージである「人間らしさ」や「コミュニケーション力」をイラストの柔らかいタッチや「人」を感じさせるモチーフで表現することで、よりコンセプトがお客様に伝わるサイトになりました。

お客様の声

株式会社電通国際情報サービス

AIトランスフォーメーションセンター飯田 倫崇様

会社横断の組織の立ち上げの中で、目指すビジョンや方向感をどうWebサイトで表現するのか?というところが一番のポイントだと思っていました。第三者的な視点で、“思考の言語化“をサポート頂いたり、“表現・トンマナ“をご提案いただいたり、我々事業側の目線に寄り添いながら伴走していただきました。動画制作から、Webサイト制作まで一貫してお願いしましたが、素材の共通化などについても良きに計らっていただき、実装も効率的にできたと思います。