ソーシャルマーケティング事業は、2013年4月にニジボックスの新規事業としてスタート。SNS上のクチコミを店頭購買に結び付けるという、最新のマーケティング手法を採用しています。今後の事業の展望について、ソーシャルマーケティング事業推進室室長にインタビューを行いました。

ソーシャルマーケティングが提供する価値とは?

IMG_8164ニジボックスでは、O2Oマーケティング領域(Online to Offline)の中でも、ソーシャルメディアによるクチコミ効果を店頭購買に繋げるというモデルに特化した商品開発を進めています。昨今のSNSによるクチコミ効果は絶大です。ニジボックスでもこのクチコミ効果を活用したご提案を多数させていただいていますが、100万人規模への情報拡散が実現し、店頭購買の向上に結び付いたという成功事例も生まれています。

店頭でモノを売る企業様の課題は、店頭での購買量をいかに伸ばすか、です。ただ、これまでは、WEBプロモーションを実行してもどれだけ購買に繋がったのかという効果測定が曖昧になってしまうケースが多くありました。それをニジボックスでは何人に情報が拡散し、何人が店頭に来店し、何人が購入し、その後何人が継続購買しているのかまでの効果測定を可能にしています。

実際、事業開始以降、大手食品・飲料メーカー様のキャンペーンの企画提案実績が多数ありますが、企業様には効果測定までをレポートさせていただいており、そのデータを活用したPDCAサイクルマネジメントにお役立ていただいています。この点も大手食品・飲料メーカー様の継続受注に繋がっている理由の一つだと自負しています。

コンサルティングの範囲について

ニジボックスのお客様は、メーカーのマーケティング部や営業部のご担当者様ですが、提案させていただく際には、商品認知や、流通チャネル、新規顧客獲得等においてどのような課題をお持ちなのかをヒアリングさせていただき、流通対策まで含めたコンサルティングをさせていただいています。それを企画から制作、運営までを含めたワンストップで行うので、柔軟な提案と迅速な対応が可能です。これも、ニジボックスの特徴の一つです。

一方でパートナー企業との協業も積極的に行っています。ポイント会社との連携や店頭販促に強みを持つ他社など、ニジボックスの強みとパートナー企業の強みを生かした連携による幅広い提案も実現しています。

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ソーシャルマーケティング事業の今後の目標は?

「ソーシャルマーケティング」というビジネス領域はまだ完成されてはいません。ようやく、店頭来店に繋がるオンライン上のプロモーションが効果測定を含めて可能になり始めたという段階です。これを今後、より多くの消費者に対してオンライン上で興味喚起を行い、実際の店舗への誘導、さらには継続的な商品購買に結び付ける仕組みを強化し、商品開発を行っていきたいと考えています。

今後も伸びしろの十分あるマーケットで、店頭販促を絡めたデジタルマーケティングと言えばニジボックスと認識されるくらいの存在を目指して挑戦し続けたいと考えています。