社員インタビュー(ディレクター)

2011年に入社したディレクターにインタビューを行いました。

私の仕事

株式会社リクルートホールディングスと共に開発している高齢者向けサービス「あいあい自動車」の制作ディレクションを担当しています。

正解のないサービスをつくり上げる楽しさ

「あいあい自動車」は地方に住む高齢者の「移動」問題を解決するプロジェクトです。地方の高齢者と地域住民、行政の方々がより密接につながり、生活に必要な手助けをお互いにしあえるような世界を最終ゴールとして目指しています。その中で私は「あいあい自動車」のタブレット用アプリの開発ディレクションを担当しています。高齢者の方はタブレットやスマートフォンへのなじみが薄い方も多いので、そのような方にも戸惑いなく使っていただけるようなUI・UXを作っています。どういうUI・UXなら使いやすいのか、仮設を立てて、実際に現地を訪問し、地元の高齢者の方に触れてもらい、使用感を検証。そのデータを元に改修を繰り返しています。私たちにとっては当たり前のことでも高齢者の方にとっては分かりづらいことがたくさんあります。横文字は使わないようにするなど、実際に触ってもらうことで高齢者の方の傾向を知ることができ、日々新しい知識が増えています。答えがない中でサービスを作り上げるところがこの仕事の面白さですね。単純に新しいモノを作るのはもちろん楽しいですし、「あいあい自動車」の目指す世界観を手伝えるのもやりがいを感じています。

成長スピードの速さが特徴

2015年4月から現在の業務を担当しています。案件をまるごと任せてもらっているので、得られる知識が多いと思います。半年間ではありますが、高齢者のインサイトを知ることができただけでなく、デザイナーやエンジニアとどう円滑にプロジェクトを進めればいいのかを学ぶことができました。着任当初は誰にも相談せずに自分で考えて決めた仕様をメンバーに共有していたため、あとからいろいろな意見が出てきて収集がつかなくなり、結果的に仕様を決定するのに時間がかかってしまいました。その経験を通じ、メンバーのいろいろな視点を聞き、それをどう整理して、どう決定するのか、がとても重要だと感じました。今は1つ1つの意見に流されるのではなく、指針を決めてきちんと判断するスキルを身に付けることができたのではないかと感じています。

現在、「あいあい自動車」は検証段階中です。高齢者の方に触っていただいているのはあくまでもテスト端末です。実際にネットを介してきちんと予約ができるかどうかはリリースしてみないと分からない部分があります。そこをいかにスピーディーに改修していくかが今後の課題ですね。これからもメンバーと共に高齢者の方に使いやすいサービスを改良していきたいと思っています。

私の目標

クライアントからもメンバーからも信頼されるディレクターになりたいです。

1日の流れ

10:00 出社
メールチェック、1日のタスクを決めます。
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11:00 社内会議(1)
今後の開発項目をエンジニアとデザイナーと共に確認しています。
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12:00 お昼
お弁当を買って食べることが多いです。
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13:00 仕様作成
エンジニアやデザイナーに分かりやすく伝えるために詳細に作るようにしています。
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18:00 社内会議(2)
今日1日のタスクがどこまで進んだのかを共有する会議です。
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18:30 メンバーのタスク整理
さきほどの会議を受けて、メンバーのタスクをまとめ、整理します。
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19:30 退社